猪の気持ち

秋の味覚―数ある中で、筆頭は『あけび』。

ほんのりした甘さと口どは独特で、

モンキーバナナをゼリー状にした感じ。

 

胎座と呼ばれる種を蓄える肝心な部分をそんな

甘い誘惑で包みこみ、動物に食べせては堅い種だけ吐き出させて散布する、巧みな生存機構が

産み出した禁断の果実も、めっきり減少。

山の恵みが減って一番がっかりしているのは猪だろうか。食みながら物思いにふける秋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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